むっちょさんちの冷えとり育児

ちびっちょ四姉妹と旦那くんと、むっちょさん的「冷えとり実践」成長記。

長女の蕁麻疹と。

新学期が始まっても、

すぐに連休でまだ日常が戻ってきた感じがしない、むっちょさんです。
 
そんな連休初日、私、
とっても素敵な事をしていたんですが、
それはまた別記事にするとして。
 
連休初日、夕方、家族が帰ってくると…
 
ど、ど、ど、ど、どうした?!
 
長女の顔が、まぶたが、ほっぺが
赤く腫れてる?
 
よく見ると、腕も脚も、手の指も
蚊に噛まれたようにボコボコに。
 
で、めっちゃ掻いてる(汗)
 
なんじゃこりゃ?蕁麻疹??
 
元々、乾燥肌だし、ケロイド体質だけど
アレルギーは検査はほとんど陰性な長女。
 
「何、食べた?」
 
「コンビニの納豆巻き。」
 
納豆大好きで、許容超えて食べ過ぎた??
(同じものばっかり食べてると急に食べれなくなる人がいるとか)
 
でも、食べ物で蕁麻疹出た友達が
翌日には治ってたのを思い出し
大丈夫だろうと様子を見。
 
翌日なっても、治らん(-。-;
 
朝は治ってた。
で、食後30分ぐらいで赤くなり始め
ポリポリタイム…
全身ボコボコ…
ボリボリタイム…
基本、掻きたいなら掻いて良し
と、普段から言ってるので
血が出ても掻いてる。
 
それが食事する毎に起きるので
食べない方が良いかも?
と、考えてしまう私。
 
育ち盛りの子供に絶食はキツいよね…
 
で、FBで知り合いの方が7号食を
試していて経過をブログで報告されてたのを思い出し、
それを試してみようかと思ったけど、
目の前で妹たちがオカズ食べてたら
食べたそうにしていて(・_・;
 
そりゃそうだよね…
 
こっちもつい可哀想になって
「食べて良いよ」と言っちまう_| ̄|○
 
本当に長女を想うなら
我慢させるのが愛だろうけど、
自分で7号食を試したわけじゃないし
それをしたら蕁麻疹がすぐに良くなる確証もない…
要は自分の選択に自信がないから甘くなる…
 
こうなっちゃ自分ではお手上げなので、
一旦、お医者さんの意見を聴こうと
皮膚科へ。
 
原因はきっと添加物だろうとのこと。
 
確かに冬休み、遊びたおしてたので
外食も多かったし
休みの日だけしか食べないような
コンビニお菓子やジュースを
毎日がお休みになって
いつもより頻度が多かった。
 
で、食べ物の蕁麻疹は比較的すぐにひくんです、と。
やっぱり。
 
だけど、添加物は薬のように結構、体に留まるので、長引くことがあると。
まぁ、1週間とか、もうちょっとね、と。
 
で、アレルロックと保湿剤を処方され…
 
一日二回服用と言われたけど、
昼に服用したら、夜ご飯の時は症状出なかったので
まだ効いてるかなと、夜はなしで。
 
翌朝、学校給食で症状出るのが嫌だというので
服用させて登校。
夜まで大丈夫だった。
ので、この日も一回の服用。
 
で、今朝は結膜炎?(四女のがうつったねw)
あと、うちひじの乾燥症状が復活。
 
蕁麻疹が出る前、うちひじの乾燥を
ステロイド入りの保湿剤で治してしまってたらしい。
 
捨てずに置いてあった「それ」を塗っていいかと聞かれ
効きすぎるからちょびっとだけな。と
ああ、言うたわ。すっかり忘れてたけど。
 
ちょびっとだけでも、治っちゃってたのね^^;
 
前も、うちひじを治したら
あごにブツブツ出てきてしまって
うちひじは「毒出し口」やから塞がんほうがええって
かゆみを緩和するぐらいの気持ちで
ちょびっとだけ塗っていいって言うてたけど
ステロイドって凄い効くのね。。。
 
添加物の過剰摂取と、
毒出し口を塞いだせいで、
全身症状となって出てきたのね^^;
 
で、アレルロックで
アレルをロックしちゃったから
結膜炎になって出てきた。。。
 
ああ、毒がぐるぐるまわグルグル回ってらっしゃる。。。
 
来週は試合だし、新学期始まったばっかりだし、
症状が出るのはちょっと困ると、
いろいろしたのはやっぱり悪循環しか生まないな。
 
生活を直すしか、
治る術はないか。
 
そこをもっと切実に
腑に落としなさいという、
長女の体を使ったメッセージか。
 
長女は長女で、
クラスが荒れてたり、
年頃的な心と体の不安定さと
これからどう付き合っていくかの
課題でもあるんだろうな。
 
素人判断で、
薬の服用を判断するのは
一般には推奨されてないけど
自己判断できるぐらい
自分と子供の体を観察して
服用する薬の事ぐらい自分でも調べて
何かあっても、ちゃんとお医者さんに伝えるとこができるように
周りの人に説明できるようにするぐらいは
しといてええのではと思います。
 
全て医者任せ、
責任逃れできる体制づくり、
心配だとか、怖いだとか言って
自分では調べない親のままでは
子供と一緒に成長できないでござる。よ。
 
お医者さんを信じるのと同じぐらい
自分の事も
子供の事も
信じてみようね。