長女の蕁麻疹と。
新学期が始まっても、
ご褒美期間。
あけましておめでとうございます!
今年も心に届くブログをせっせと書いていけたら幸せです^^
と、お正月モードな挨拶をしてみたものの、
心身ともにあんまり今年は暦とペースが合ってなくて。
ただただ、深い毒出しの後の冬休み、
ひたすらのんびり、
眠たくなったら昼寝する、
食べたくなったら食べる、
赤子をあやし、
明け方まで情報を貪り、
子供達の笑い声で目覚め、
素敵な場所に出かけ、
気の向くまま楽しみ、味わい
毎日、毎日、子供達に
「しゅあわせ〜〜♡」
「ありがとう〜♡だいすき〜〜♡」
とチュッチュちゅっちゅしてました。
脳みそ、お花満開^^
こんな年末年始は生まれて初めてです。
大きな手放しの
ご褒美なのかな、と。
ご馳走食べ過ぎて、
足のすねを、夫婦そろって
風呂でボリボリ掻きむしってますが(笑)
旦那のアデノが三女と四女にうつったり、
長女も1日嘔吐、高熱でましたが
翌日には復活。
好き放題、不規則な生活したり
普段食べない物たべても
バランス取ってくれる
ありがたい体さんたち。
バチが当たったんだ、
なんて考え方もあるやもしれませんが。
そうじゃなくてね。
前に進むというか、
上に進むためにはね、
事象の端っこと端っこを体験していく。
言い方変えると、
良いも悪いもひっくるめて体験していく。
悪いからダメ、
悪いからしない、
片方だけ悪者にして体験しないままじゃ
それが本当に悪いかどうかなんて体験してないのに
そこで止まって滞っちゃうの?って話で。
いいじゃん、大丈夫だよ。
YOU、やっちゃいな〜。ですよ(笑)
で、やってダメなら
やり直しゃいいじゃん。
失敗を「悪」だと思い過ぎですよ。
も〜〜〜と、も〜〜〜〜〜〜っと
ダメでいいじゃん。
失敗したっていいじゃん。
声を大にして言いたい!!!!!
大丈夫だから!!!
ああ、大阪生まれの私が(笑)
じゃんじゃん言うてる、
このありさまにウケるけど(爆)
大抵のことは、
ダメだよね〜〜〜って思ってる、
これアカンやろ〜〜〜と思ってる、
大抵のことは、
そんなにダメじゃないし
アカンくないで。まじで。
周りに迷惑かけるとか、
あの人が嫌な顔してるとか、
実際は大して気にしてはらへんしな。
例え、嫌な顔どころか
めっちゃいちゃもんつけてきたり
めっちゃ噛み付かれた感があっても、
それはYOUのせいじゃないから!!!
きっぱり言うよ。
受け取る側の個人的な問題であって
それはYOUのせいじゃないから!!!
例題
例えば、受け取る側の人に、
何かストレスを溜め込んでいたり
昔のトラウマを抱えていたり
キンキンに冷えていたり
ちょっとした不運が続いていたり
いわゆる滞りが数知れずあった場合は
八つ当たりに見えない感じで
奴当たってくるよね。
(日本人のほとんどが
受け取る側に当てはまっちゃうけどね)
痛った〜〜〜って、こっちも凹むよね。
でも、開き直るんじゃなくてね、
自分が悪いとか、ダメとか思う必要なんて無い。
あ、相手の地雷ふんじゃった〜ぐらいでいい。
でね、常に他人は自分の鏡だからね(ここ重要)
自分の中にもその地雷が無いか、
一回、よく探してみる。
大抵、同じ型の地雷を所持してます(爆)
その地雷は「押しつけられた価値観」だったり
「昔感じた嫌悪感」だったり
悪い、ダメ、いや、によく似た形をしています。
でも、立場が違うと
見方を変えると、
ダメじゃなかったり
嫌じゃなかったりするんだよ?的な発見をするために
その事象が起きてたりします。
自分が事を起こし
相手が噛みつき
自分が凹み
陣地替えして
ただ、そうゆう事が起こった、というだけで
ダメとかダメじゃ無いとか関係無いわと気づく。
それを繰り返していくと
本当にダメな事なんて、
本当に悪い事なんてほとんどないと気づく。
全然、大丈夫じゃ〜〜〜ん!!
って、なるんですよ?(笑)
なりましたか?(笑)
そうなると、もう、毎日がご褒美期間です♡(爆)
アホなのか?と思いましたか(照)
世の中、そんな単純じゃ無いし、
悪いもんは悪い!
アカンもんはアカン!
そう思ったあなたは
是非、半身浴して緩んでください。
でも緩みが足りない、そんなあなたでさえ
全然、大丈夫なんです、実際は。
緩んでない役やってるだけなので、
緩んでなくても大丈夫(笑)
緊張がつづいて
緩みたくなったら
その時に、緩めばいいんです。
誰も、緩んだあなたを責めたりしませんから。
大丈夫だったでしょ?
ほら、また巡り出したよって
次に繋がっていくんです。
罪悪感にまみれた後者。
完全、後者です。
深い毒出し?
兄(鬼)が来た。
急に冬らしくなってきて、
自分の中の冷えをいっそう感じる今日この頃。
そんな先日、我が家に大阪から兄夫婦がきました。
我が家を新築して丸5年。
初めて訪ねてきたわけです。
くしくも断捨離真っ只中の、
模様替えを模索中の、
なんだかしっくりきていない、
捨てども捨てども、物が減らない、
そんな最中の我が家に、兄がきた。
そして、「ああっそこはダメよーーー」なところも全て
開け放って見ておった。
そして、言ったよね。
「邪気が凄すぎる」
と、言い放ったよね。
「こんな家で生活したら病気になる」
とも、言ったよね。
「うーーーん、あれやな、やっぱり。
やつぱり、おまえは頭が悪いんやな。」
とも、言ったよね、兄嫁ちゃんが横で悲しそうな顔してたよね。
そして、教えてくれたよね。
「おまえは自分に甘すぎる」
そうね、そうね、そうだとも。
それでも、まだ、母親と比べてマシだとか、
こんな自分には理由があるとか、御託を並べる私に
「恥ずかしいやつだな。
人と比べてマシだとか、
自分は特別とまだ思ってるのを
堂々と言ってのけるおまえは可哀想だ。」
ああ、ほんとだ、私、恥ずかしい。
確かに恥ずかしいことを言っておる。
こんな所で育つ子供達が可哀想だとか、
お金の使い方が下手くそだとか、
我がが我ががと自分の事しか考えてないとか、
お前は働いてもないのにとか、
それはもう、幼少期に鬼に「デブス」(デブ+ブス)と
罵られて育った記憶が蘇ったよね。
鬼にコテンパンにやられながらも
全部が全部、身にしみたよね。
「おれはいつも整った部屋で(インテリアの本にも取材されたほど)
美味しい手作りケーキを食べ(嫁さん製菓の学校に行ってた)
ほんまに幸せ」
ああそうだろうとも、そう、旦那さんに言われて見たいわ。
鬼は私の深層にある気持ちを
それこそ心を鬼にして言ってくれたんだよね。
冷えとりハウスを目指し始めた私のために来た
メンター夫婦だ。そうだ。メンターだ。
でさ、冷えとりのおかげで思ってたより
いろんな言葉を素直に聴けたものの、
多少の感情やら言い訳やらがうろちょろするわけで、
その辺りが昨日、七転八倒な腹痛として表れたよね(泣)
痛かったーーー。
まじ、痛かった。痛みは冷えだよね。
カイロを貼って、すぐに痛みがひいたよね。
やっぱり、冷えだよね。
吐けないし、下せない、そんな状態でした。
で、今朝見た「どんな自分にもOKを出す!」という言葉。
ジャッジする癖がまだ残ってて、
思考する癖がまだ残ってて、
それを腹痛が教えてくれた。
自分に甘い自分をダメとジャッジしない。
ジャッジしなくても片付けは出来る。
ダメだから片付けるじゃなくて、
いい環境を与えたいから片付ける。
全ては捉え方一つで決まる。
私の世界にジャッジはもういらない。
あ、兄を途中から鬼って書いちゃってたよね。わざとだけどね。