むっちょさんちの冷えとり育児

ちびっちょ四姉妹と旦那くんと、むっちょさん的「冷えとり実践」成長記。

秋のめんげん祭。

ご無沙汰しています、むっちょさんです。

もう、もう、めんげん祭りだ、ワッショーイ!!ってなってました(汗)

 

で、まだ、絶賛、めんげん祭続行中ではありますが、気持ちの方は落ち着いてまいりましたので、アップします。

 

冷えとりをしていて出てくる症状は、病気と捉えず「好転反応」と捉えます。

身体がより良くなる為に免疫力が働き出して、身体のお掃除が始まるんですね。

で、出てきた「ゴミ」は身体に置いとく訳にもいかないので、生理的反応(汗吐下)や風邪症状とか、色々な方法でゴミ出しします。

これを「毒だし」や「めんげん」と言ったりもします。

「免疫力が働いて症状が出る」 ということを知らない人は、以外と多いです。

免疫力って、身体を健康に保つ為のものでしょ?と思いましたか?

では、健康ってどうゆう状態でしょう?

病的症状がないのが健康と刷り込まれてるので、健康の本当の意味を知らない人が多いのも仕方ないんですが。

進藤先生の本に健康な状態については書いてあるので割愛しますが、要は五臓六腑などが正常に機能してる、とでも言うのかな。

WHOの言うところの健康の定義だと、障害を持って生まれてきた人は健康じゃない、みたいな感じで違和感を感じます。

冷えとりさんは、めんげんが出ると「身体がゴミ出ししてる!やったぁ!!」と喜びます(笑)

例え、その症状が端から見ると「風邪でしょ?」「アトピーでしょ?」「辛いなら病院行きなよ⁈!」みたいな事になってても、薬で症状を抑えずに、自然に症状が治まるのを待ちます。

自分の身体の免疫力を信頼して、症状を出し切り、気がつくと身体が大きく改善されてた!みたいな事を繰り返し、どんどん元気にパワフルになっていきます。


いや、マジ、このめんげん辛いっす。

これ、本当に病院行かなくて大丈夫なのかな?みたいな事も出てきます(笑)

そこは、もう、自分の身体としっかり話しあって、身体がして欲しい事をしてあげる。身体と話しあいなんて出来るかい!という人は心の方と話しあって(笑)

自分の心がしたい様にする、という事をし続けて体調が悪くなった人は、今までの自分が選択してきた事と反対の事をしてみると以外と、晴天の霹靂の様な体験が出来るかもしれませんよ(*^^*)

ちなみにむっちょさんは病院に「安心」をもらいに行くことはありますが、「薬」をもらいに行くことはなくなりました。

(処方箋をいただいても薬局には寄りません)

あ、四姉妹のめんげんの時もです。

先日、長女のアレルギー検査を受ける為に皮膚科に行ったらうち肘の乾燥?湿疹が酷すぎて血管がわからないと(汗)

で、ちょっとお薬入の保湿剤を使って、症状が治まってから検査しましょうということになり、久々にお薬使いました。

すぐにうち肘の症状は治まってきたものの、出口を失ったゴミ達が、アゴから出てきてしまいした(泣)

子供の身体って凄いわぁ(。-_-。)

女の子の顔に出来物は可哀想ですが、ゴミが溜まっていくよりはマシ。

溜めてる間に腐ってしまうと余計大変ですからね。

むっちょさんのゴミの出口は「家族」だったりします(笑)

自分の身体だけが出口じゃない、周りで起きること全て自分が原因なので、鏡となって自分を映し、受け皿となって自分の中にあるものを受け止めてくれている家族には感謝しきれません。

話しが急に大きくなりましたか?

でも、そうゆうもんなんです。

むっちょさんも家族の受け皿になったりもします。へー、そうゆうもんなんだ。と素直に、そうゆう物事の見方もあるんだと試しにそうゆう目線で見てみて下さい。

新発見がありますよ。